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終日航海を1日はさんで、4日目はトルコのクシャダシに入港。
クシャダシは世界七不思議のアルテミス神殿やセルスス大図書館、クレオパトラとアントニウスの滞在等で有名なエフェソス遺跡に近いことで有名です。
でも、実際港から遺跡まで距離として20キロくらいあるのでバスで1時間近く移動することになります。
※詳しい歴史や遺跡の説明なんかはネットで探すとたくさん出てくるので、今回も観光の感想に的を絞ったあとがきのみ書いていきます。


到着してまずびっくりしたこと。原野に遺跡がちらばっています。
柵や囲いや説明プレートがあるわけでもなく、足元にゴロゴロ遺跡が転がっています。
紀元前の遺跡が日本なんかで発掘されたら、それこそ国宝級に管理されるでしょうが、トルコではそんな経済的な余裕がないのか空き地の土管みたいに柱のレリーフが積みあがっていました。
エフェソス遺跡は盆地になっていますので、メミウスの碑やハドリアヌス神殿を抜けて坂を下ると、バーンとセルスス図書館が建っています。

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ツアーなんかでいくと、3Dメガネを貸してくれて立体的にどんな感じなのかを説明してくれます。
また、定期的に当時を再現した劇をしているので、もし時間が合えば見ると面白いです。

今回のガイドさんはトルコの陽気なおじさんでしたが、ものすごく時間を気にしていたので遺跡の観光時間は1時間くらいしかありませんでした。できれば2時間くらいでゆっくり見て回ったほうがおもしいろいと思います。
あと、注意としては坂あるのと道が舗装されていないので歩きやすい靴で行くここと、晴れていると日差しが強いので必ず帽子か傘を持っていくこと。


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次に移動したのは、ミレトス遺跡。ミレトスはエフェソスより南、ソケからディディマ行きの道沿いにあります。
ミレトスは港の貿易で栄えた・・・というのが嘘のように周りは見渡す限り原野。
かつてあった港は泥に沈んで跡形もなく、遺跡全体も廃墟のようで物悲しい感じです。
さすが、一眼レフカメラです。いい写真撮ってます。

遺跡の保存状態もよくないし、エフェソス以上に放置された建造物が転がっています。
遺跡の一部が露天商におかれていたりいたり・・・これって盗掘じゃないかと思いました。

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ミレトス遺跡の目玉大劇場跡です。この建物の保存状態はとてもいいです。
高いとこからは遺跡の全体像が見えます。本当に物悲しくなりますが。

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ローマ風呂跡です。他にもサウナやらがありました。浴場の噴水口は、守護神メアンデルとライオン。
他にも、美しい噴水があったニンファエウム遺跡があるらしいですが、今回はそこまで足を伸ばさなかったので見えませんでした。

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最後に訪れたのはミレトスのさらに南にあるディディマ。
ディディマの信託で有名な神殿跡です。
この遺跡は、街中にあるので周りは住宅街。日本の遺跡っぽい感じです。
残っている円柱は3本だけですが、美しいレリーフが刻まれた土台はたくさんあります。

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左から、有名なメデューサ像。表情の知違う像が3体あります。
昔はこの下に井戸があり、巫女が身体を清めたとか。
次は神殿内部。階段を上った奥が信託所になります。
ここを衣をひいて祭司が上り下りしていたと考えただけでも古代ロマンに思いを馳せることができます。
聖なる泉跡は人だかりが途絶えなかったので写真を取れませんでしたが、向かって左にあります。
最後は円柱郡。かつてこのイオニア式円柱に支えられていたであろう屋根の壮大さ、神殿の荘厳さは想像するだけでも圧倒されます。


あとは、港に戻ってからトルコ絨毯の説明を聞いたり、お昼にレストランで食べたトルコ料理がとても美味しかったりと、とても充実した1日になりました。
トルコは地理的・歴史的にとても面白い国なので訪れるたびに新しい発見があります。
またぜひ訪れたいものです。
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